平成最後(!?)ということで、マーケターらしく平成時代に見た洋画を勝手にレビューします。映画オタクと自称するには程遠いのですが、やっぱり時間を投じた行動を振り返ることで新しい示唆があるのではないかと思い、Netflix, Hulu, Amazon primeの履歴を振り返りました。2012年の夏にはHuluに入会していたので、結構早い段階からオンラインストリーミングサービスを利用してたヘビーユーザーです(笑)
結論、海外でメガヒットになったアクションかコメディーを見るのが傾向です。これはストレングス・ファインダーの強みからも一致してます。ロマンスとかサスペンスとか全然興味ない、偏ったタイプですw
直近だと、Fyre FestivalとかHow to make it in Americaとかがオススメ。ということで、記憶に残っている映画とかドラマを紹介しまーす。
Terminator: The Sarah Connor Chronicles サマー・リン・グローが主人公のキャメロン役を演じます。2010年のたしかTV東京の深夜番組で放映されていたはず。洋画に興味をもつきっかけはターミネーター、しかも、サラ・コナー・クロニクルズのほうというw
Prison Break
マイケル・スコフィールドの冷静さと驚異的な頭脳に惚れます。兄と最愛のサラ・タンクラディのために全てを投げ打って助けます。しかし、ウェントワース・ミラーほどのイケメンって世の中にいるんでしょうかね。あの坊主姿なのに圧倒的なかっこよさ。大学一年の春休みとかにドハまりした。
NIKITA
アクション映画です。悪の組織DivisionのBlack boxをめぐる争い。主演のマギー・Qが似キータ役を演じます。ベトナム系ハワイ人ですが、アジア女優の光です。ちなみに、アレックスというロシア複合企業の娘を演じる、リンジー・フォンセカも好きです。(ノア・ビーンという共演者と結婚しました)大学二年の夏は二キータでした。
Maggie Q: https://www.instagram.com/maggieq/?hl=ja
Lyndy Fonseca: https://www.instagram.com/lyndsyfonseca/?hl=ja
24
世界で最も有名なリアルタイムサスペンスドラマです。大統領を狙う数々の犯罪を24時間以内に解決する物語。ジャック・バウアー天才すぎ。クロエとの阿吽の呼吸で連携する姿は圧巻です。これも大学二年の思い出。
Big Bang Teory
物理学者のレナードとシェルドンが送るオタクコメディ。笑える。が、英語がかなり早くて字幕ないと全然無理。これは大学二年に見てました。
Are you the one?
これはそれこそ、テラスハウスよりも面白いです。10対10のカップルマッチング番組。ハワイでの撮影なんですが、まじめちゃくちゃ(笑)Bitch問題は全世界共通だということがわかります。今だと、HuluかAmeba TVでも見れます。
シドニー発ロサンゼルス行きオーシャニック815便のボーイング777-200型機が南太平洋の島に墜落。48人の生存者が生き延びようとする物語。怪奇現象の起きる島で協力、離反などの人間関係の複雑さを描いた作品。大学三年生のときかな。当時恵比寿に住んでいた友達の影響で見始めた記憶があります。
Arrow
スターリング・シティの大富豪ロバート・クイーンの息子が、5年前、ヨット旅行中に遭難し、死んだと思われていたが、太平洋の絶海の孤島を経て町に帰還する。それ以降、悪徳業者や汚職政治家を制裁する物語。主人公のOliver Queenを演じるのは、Stephen Amellというカナダ人俳優。身体が美しい。途中からレギュラーメンバーになるフェリシティを演じるエミリー・ベット・リッカ-ズが好きです。これは大学四年にシーシャ行きながら見始めて、見終えたのは社会人一年目ぐらいでした。
弁護士資格を持たないマイクが超一流弁護士事務所に入って仕事をする。ハーヴィーはまさしくNY Lawyerって感じのイケメンで議論に負けないタフ・ガイです。パラリーガルのレイチェルかわいい!本名はメーガン・マークルです。社会人一年目から二年目はこれに救われましたw
Meghan Marcle: https://www.instagram.com/hrhduchessofsussex/
Sillicon valley
これはマジ面白い。Sillicon valleyのスタートアップ騒動を描いた物語です。天才エンジニア兼パイド・パイパーの創業者である、リチャード・ヘンドリックが主人公。大手IT企業Hoolieを辞めてスタートアップを立ち上げます。T・J・ミラーが演じるアーリック・バックマンのハチャメチャっぷりも面白い。社会人三年目はこれ見てたら過ぎた感じ(笑)こっからは、記憶に残っている映画です。なんだかんだ似た傾向な作品が多いこと(笑)