はい。もはや有名すぎる書籍、ストレングス・ファインダーです。
さあ、才能に目覚めよう
「企業に勤める20%しか自分の強みを生かせていると感じていない」
幸か不幸か、この事態を変えるためには(少なくとも20%の中に自分が
入りたいならば)、自分の強みを知る必要があります。その発見ツールとして参考になるのが本書。
強み(=常に完璧に近い成果を生み出す能力と定義して)を34項目に分類しています。自分の強みを把握するために、以下の3ステップを踏みます。
- 「才能」と「経験によって身についた能力」を区別する
- 才能を特定する
- 才能を言葉で表す
この背景にあるのは、成人になってから何かを自然に習得するには、
- シナプス結合を鍛える(=適切な技術と知識によって才能に磨きをかける)
- 活かせない脳内回路を捨てる(=才能に重きを置き、関係ない結合は衰えることに任せる)
- さらに、シナプス結合を増やす
のプロセスしかないという事実。そして、シナプス結合を増やすというのは、血管やアルファインテグリン、プロテインなどの基礎構造が必須で、体内の多大なエネルギーを消耗する活動なのです。
はい、だから大人になってから英語はなかなか上達しにくいんですね。。。
近い将来、自分の強みが完全に活きる職につけるよう頑張ります。
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