2016年8月13日土曜日

社長 島耕作 弘兼 憲史


はい。サラリーマンの必読書、「島耕作」です。

ようやくまとめ買いして読破しました。

社長編から入る邪道っぷりですが、ちゃんと取締役編、部長編と順次降りて読んでいきます(笑)



2016年3月2日水曜日

ハーバードの自分を知る技術 ロバート・スティーヴン・カプラン

ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略マップ 読了。
キャリア関係の最後の本。

自己認知の重要性は就活の時に気づきましたが、幸い自己認知能力は比較的高い方なんじゃないかと思っています。

キャリア関係の名著を4冊読んだし、当分キャリア関係で悩むこととか迷うことはないでしょう。というか、そんな余裕あるのかな(笑)

正直なところこれまでの人生を振り返って、自己の強みは「ノリと運」だと思っているから、きっと一時的にはそうは思えなくても、結果的に適切な場所に導かれているでしょう。

残りの春休みを大事に過ごしていこうと思います。



2016年2月9日火曜日

20代 仕事筋の鍛え方 山本真司



20代 仕事筋の鍛え方ですが、これは正解でした。
入社前に読んでおくべき書籍だと、まだ入社してないけれどもおススメします(笑)

「基礎となるOSスペックを高める」という考え方は入社後も忘れずに、小手先のテクニックに走る前に、地道に、泥臭く、がむしゃらに、頑張ります。

大学時代いっぱい遊んだので、社会人数年はどんなに辛くても惨めでも悲しくても踏ん張ります。

ということで、最後の春休み楽しんできます(笑)



2016年2月6日土曜日

努力が勝手に続いてしまう。 塚本亮


努力が勝手に続いてしまう。---偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎる」努力術を読了。



結構参考になる点がありました。

例えば、
「自分が変えられることと、変えられないことを知る」
「PDCAでは、C=checkが大事」とか。

ちなみに、努力を継続するには、自己効力感をいかに維持するかが鍵です。
ノースカロライナ大学教育心理学者のデール・シュンクによれば、

  1. 自分が目標設定したこと
  2. フィードバックがあること
  3. 進捗が管理されていること
  4. 自分の頑張りによって達成できるという意識があること

とのこと。これを日常生活に組み込んでいけばいいわけですね〜


2016年2月4日木曜日

働くひとのためのキャリアデザイン 金井壽宏



神戸大学経営学教授である金井先生の著作。

エドガー・シャインのキャリアアンカーの考え方が基本にあります。
怪しい人材会社主催のセミナー行くよりも、100倍示唆に富む内容が手に入ります。

マジでこれは買って正解だった。
働くひとのためのキャリア・デザイン



ちなみに、めっちゃいいインタビュー見つけた。元々は心理学出身なんですね。
http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/128/


2016年1月31日日曜日

僕たちは知恵を身につけるべきだと思う 森田正康


うーん、なかなか良いことが書いてある。


僕たちは知恵を身につけるべきだと思う
  • 本当にやりたいことがあるなら、目の前の仕事でも結果を出すこと
  • 会社という組織の中で働くということを理解すること
  • リスクを負わない人間にやりたいことはできないという前提を知ること

その通りですね。。。

  • 人気者=実績X人間性(社会人として品性のある言動)Xユニークさ(≠ユーモアセンス=相手のためになることをなし続ける[Information, Opportunity, Substance])
  • Smile, Smile, Smile
  • 臨機応変(=判断力×思考の瞬発力+発想力&ユーモアセンス):度胸を背景にした「勢い」「ノリ」が時には必要。つまりは、バカになる、ハメを外す
  • 誠意を持つ
  • 提案を伝える時の注意点
  1. 数字的な根拠
  2. 感覚を言葉にする
  3. 説明しすぎない
  4. 情熱
やり方、考え方、詰め方がまだまだ甘い。死に物狂いで策を練って責任をもってやる。





2016年1月29日金曜日

自分らしいキャリアのつくり方 高橋俊介



キャリア関係の書籍です。

おススメされていた4冊ぐらいをまとめ買いした中での第一弾!
元Mckの人が書いてます。


自分らしいキャリアのつくり方

はい、やはり勝負所で勝てる人材になりたいです。10代後半から20前半までモラトリアムを享受しすぎたので、ここ数年は頑張ります。

2015年12月28日月曜日

入社1年目の教科書 岩瀬大輔


読了!

まだ入社していませんが(笑)



入社1年目の教科書


ちなみに、某社では新入社員の必読本になっているらしいです。
普通にいい本でした。来春からはこれを意識して行動できればいいですなぁ。


2015年12月19日土曜日

改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ) グロービス経営大学院


読了。一通りまとまっている印象。あとは、呼吸するかのごとく使いこなすこと。




改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ)

ロジカルシンキングスキルを伸ばすには「適切な指導環境」と「適切な量」が必要なんじゃないかと思う。情報をどう整理するか、で仕事量が変わるわけだし、絶対避けて通れない道ですな。

2015年12月15日火曜日

外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか ISSコンサルティング



外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか は意識高めの一冊でした。

 

まじ意識高いけど、きっと20年ぐらい頑張れば、このレベルにいけるのでしょう。少なくとも、数年は視座高くがんばろうと思いました(笑)

好きを仕事にすることが如何に大事か。30歳までにそれが見つかるといいなぁ。


2015年11月10日火曜日

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか 津田 久資


あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質読了。

結構いいこと言っていて、ゼロベース思考とかは幻想で、そもそも知識や関連情報を詰め込んで、初めて思考がスタートする。




発想の質は発想の広さによってもたらされる。
1) 情報量
2) 加工率
3) 発想率
この三変数を磨かないと、結局いいアイディアというのはそもそも生まれない。

ということで、ありきたりですが、インプットの量を増やす生活が正しい方向性なんですな。


2015年10月13日火曜日

スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 高橋俊介



スローキャリアを読みました。
タイトルに引っ張られがちですが、普通に出世に興味がある人でも一読の価値はあると思います。

個人的には、「1か2を目指すべきで、3になってはいけません」、という話に帰着するかなぁ、と。

1. 「高レベルな自律」と「自己による環境形成」:起業家/プロフェッショナル
2. 「高レベルな自律」と「環境への柔軟な対応」:所属する組織の改革者として自己の強みを最大限に活かし、かつ、磨き続ける
3. 「低レベルな自律」と「環境への柔軟な適応」:所属する組織に依存し続ける


2015年10月6日火曜日

頭の回転が速い人の話し方 岡田斗司夫


これ「Millenium世代が読んだ方がいい書籍リスト」に入ります(笑)


東京大学理科三類を出て今年お医者さんになるパイセンにおススメされて読んだんですけど、やっぱり日頃から勉強しているだけあって、書籍の目の付け所が違いますね。。。(笑)

頭の回転が速い人の話し方

明日からコミニュケーションのギアをどうすればいいかを意識していくことができることですかね。

2015年9月16日水曜日

世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? 塩野誠


世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? を読了。

この本を読んで、どのレベルの知識、経験、スキルセットを20代までに完成させればいいのかのだいたいの目安はできたわ。

あとは、やるかやらないか、だけですな。





Hooked: How to Build Habit-Forming Products

This book was written almost 10 years ago. Yet it still prevailed his concepts well implemented into a lot of successful products. Based on ...