テンバガーを探すコツは以下になる。
- 世の中や会社が大きく転換するようなコメント
- 突然伸び出す売上高などの業績
- チャートの転換
特に、時価総額/売上高の関係性から有望株を検討するのが第一歩。さらに細かく必要条件を洗い出すと、
- 急成長=増収率>20% (楽に見たければ、4年間で2倍になっているかどうか)
- 営業利益率10%以上 (営業利益/売上高x100)
- オーナー経営者で筆頭株主(資産管理会社を含む)
- 上場5年以内
2018年4月の選定銘柄がその後どうなったのかを検証してみた。どれもテンバガーはないけど、2~4倍ぐらいに2~3年で到達している(6/8銘柄)ので、スクリーニング指標としては一定の信頼をおけるものだと思った。ただ、2~3年もホールドできるのかが不明すぎ。
- エボラブルアジア
- シェアリングテクノロジー
- ウェルビー
- Tokyo Base
- インソース
- すすらネット
- 鎌倉新書
- オプティム
なお、国策のテーマに乗って、2018年4月12日で上昇銘柄をスクリーニングした筆者によると、オウケイウェイブがトップに君臨している。しかし、2022年9月12日でオウケイウェイブの疑惑の記事があるように、ゴミ銘柄になっている(笑)東証マザーズってたまに怪しい株が紛れているので自己責任でお願いしますw
こっから数年は不況トレンドになりそうだし、バリュー株 or 高配当株に光が当たる時代が到来しそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿