2016年1月31日日曜日

僕たちは知恵を身につけるべきだと思う 森田正康


うーん、なかなか良いことが書いてある。


僕たちは知恵を身につけるべきだと思う
  • 本当にやりたいことがあるなら、目の前の仕事でも結果を出すこと
  • 会社という組織の中で働くということを理解すること
  • リスクを負わない人間にやりたいことはできないという前提を知ること

その通りですね。。。

  • 人気者=実績X人間性(社会人として品性のある言動)Xユニークさ(≠ユーモアセンス=相手のためになることをなし続ける[Information, Opportunity, Substance])
  • Smile, Smile, Smile
  • 臨機応変(=判断力×思考の瞬発力+発想力&ユーモアセンス):度胸を背景にした「勢い」「ノリ」が時には必要。つまりは、バカになる、ハメを外す
  • 誠意を持つ
  • 提案を伝える時の注意点
  1. 数字的な根拠
  2. 感覚を言葉にする
  3. 説明しすぎない
  4. 情熱
やり方、考え方、詰め方がまだまだ甘い。死に物狂いで策を練って責任をもってやる。





2016年1月29日金曜日

自分らしいキャリアのつくり方 高橋俊介



キャリア関係の書籍です。

おススメされていた4冊ぐらいをまとめ買いした中での第一弾!
元Mckの人が書いてます。


自分らしいキャリアのつくり方

はい、やはり勝負所で勝てる人材になりたいです。10代後半から20前半までモラトリアムを享受しすぎたので、ここ数年は頑張ります。

2015年12月28日月曜日

入社1年目の教科書 岩瀬大輔


読了!

まだ入社していませんが(笑)



入社1年目の教科書


ちなみに、某社では新入社員の必読本になっているらしいです。
普通にいい本でした。来春からはこれを意識して行動できればいいですなぁ。


2015年12月19日土曜日

改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ) グロービス経営大学院


読了。一通りまとまっている印象。あとは、呼吸するかのごとく使いこなすこと。




改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ)

ロジカルシンキングスキルを伸ばすには「適切な指導環境」と「適切な量」が必要なんじゃないかと思う。情報をどう整理するか、で仕事量が変わるわけだし、絶対避けて通れない道ですな。

2015年12月15日火曜日

外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか ISSコンサルティング



外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか は意識高めの一冊でした。

 

まじ意識高いけど、きっと20年ぐらい頑張れば、このレベルにいけるのでしょう。少なくとも、数年は視座高くがんばろうと思いました(笑)

好きを仕事にすることが如何に大事か。30歳までにそれが見つかるといいなぁ。


2015年11月10日火曜日

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか 津田 久資


あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質読了。

結構いいこと言っていて、ゼロベース思考とかは幻想で、そもそも知識や関連情報を詰め込んで、初めて思考がスタートする。




発想の質は発想の広さによってもたらされる。
1) 情報量
2) 加工率
3) 発想率
この三変数を磨かないと、結局いいアイディアというのはそもそも生まれない。

ということで、ありきたりですが、インプットの量を増やす生活が正しい方向性なんですな。


2015年10月13日火曜日

スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 高橋俊介



スローキャリアを読みました。
タイトルに引っ張られがちですが、普通に出世に興味がある人でも一読の価値はあると思います。

個人的には、「1か2を目指すべきで、3になってはいけません」、という話に帰着するかなぁ、と。

1. 「高レベルな自律」と「自己による環境形成」:起業家/プロフェッショナル
2. 「高レベルな自律」と「環境への柔軟な対応」:所属する組織の改革者として自己の強みを最大限に活かし、かつ、磨き続ける
3. 「低レベルな自律」と「環境への柔軟な適応」:所属する組織に依存し続ける


2015年10月6日火曜日

頭の回転が速い人の話し方 岡田斗司夫


これ「Millenium世代が読んだ方がいい書籍リスト」に入ります(笑)


東京大学理科三類を出て今年お医者さんになるパイセンにおススメされて読んだんですけど、やっぱり日頃から勉強しているだけあって、書籍の目の付け所が違いますね。。。(笑)

頭の回転が速い人の話し方

明日からコミニュケーションのギアをどうすればいいかを意識していくことができることですかね。

2015年9月16日水曜日

世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? 塩野誠


世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? を読了。

この本を読んで、どのレベルの知識、経験、スキルセットを20代までに完成させればいいのかのだいたいの目安はできたわ。

あとは、やるかやらないか、だけですな。





2015年9月10日木曜日

2015年8月31日月曜日

タックスヘイヴン 橘玲


タックスへイヴン Tax Haven金融小説です。

脱税をテーマに展開される金融小説。面白い!
女性の住まいである歌舞伎町の裏側が的確に描写されていてリアルです。


2015年8月27日木曜日

断る力 勝間和代


読了。
カツマー本です。有名になる前の書籍。

結局、「断る」ことができないと、従属した人生しか送れないわけですな。

主体性を持って自分らしく自由に生きることが、人生のコントロール度合いを上げることにつながるので、余計なことは勇気を持って「断る」のが良いという一冊。


2015年8月22日土曜日

ハーバード式「超」効率仕事術 ロバート・C・ポーゼン


ハーバード式「超」効率仕事術 を読了。

会社の研修と一部被る部分もあったけれど、それだけ重要ということ。



今年は何が何でも生産性を上げないと死ぬからな。だいたい長時間働いても質のいいアウトプットができるわけがない。オペレーションならともかく、そのスピードはいずれ限界に到達するわけで、知的作業に注力できないと確実に潰れるパターンになる。



2015年6月21日日曜日

グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか 藤井清孝


グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか を読了。

エリート街道の経歴を歩んできた著者の生き方が垣間見える一冊。




とにかく、覚悟と目的意識が尋常じゃない。グローバル×プロフェッショナルなキャリアとを目指すには、著者のように日常から「刃を研ぎ澄ます」ことと、考え抜いた結果「リスクを取る」行動が取れることが必須。

  • 問題を構造的に把握・分析し、リスクをとって解を出す骨太の思考力


こういうタフネスが今の自分にはないなぁ。頑張ろ。

追記:モデルの藤井サチって彼の娘なんですね(笑)


Hooked: How to Build Habit-Forming Products

This book was written almost 10 years ago. Yet it still prevailed his concepts well implemented into a lot of successful products. Based on ...