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2016年11月19日土曜日

すべての疲労は脳が原因 梶本修身


これはサラリーマンにとって、名著でしょう。





「動物界で唯一過労死するのは、人間だけ。本来動物は死を感じると、脳が身体機能を制御するのに、人間だけが理性の発達によって、自覚なしに自律神経の回復を妨げ、脳による過労死を引き起こす。」


  • 疲労=人間の生体のアラーム
  • 疲労は「ホメオスタシス(恒常性)」の一つであり、生物が生命を守るために体の状態や機能を一定に保とうとする反応である
  • 疲労=自律神経の中枢への負担
  • 疲労を脳が自覚するのは眼睛前頭野ゆえ、疲労感は必ずしも疲労とは限らない



いやー激務は怖いですねw自律神経失調症とかにならないようにしないとです。
とりあえず、日光とゆらぎは週末の活動に入れ込みます。

2016年10月22日土曜日

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ 橘玲


読了!




お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ


資産運用に関して、税金、年金、保険、不動産とカバーしながらサクサク読める書籍。
これは、人生を設計するにあたって必読の書なんじゃないでしょうか。

2016年2月9日火曜日

20代 仕事筋の鍛え方 山本真司



20代 仕事筋の鍛え方ですが、これは正解でした。
入社前に読んでおくべき書籍だと、まだ入社してないけれどもおススメします(笑)

「基礎となるOSスペックを高める」という考え方は入社後も忘れずに、小手先のテクニックに走る前に、地道に、泥臭く、がむしゃらに、頑張ります。

大学時代いっぱい遊んだので、社会人数年はどんなに辛くても惨めでも悲しくても踏ん張ります。

ということで、最後の春休み楽しんできます(笑)



2016年2月4日木曜日

働くひとのためのキャリアデザイン 金井壽宏



神戸大学経営学教授である金井先生の著作。

エドガー・シャインのキャリアアンカーの考え方が基本にあります。
怪しい人材会社主催のセミナー行くよりも、100倍示唆に富む内容が手に入ります。

マジでこれは買って正解だった。
働くひとのためのキャリア・デザイン



ちなみに、めっちゃいいインタビュー見つけた。元々は心理学出身なんですね。
http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/128/


2016年1月29日金曜日

自分らしいキャリアのつくり方 高橋俊介



キャリア関係の書籍です。

おススメされていた4冊ぐらいをまとめ買いした中での第一弾!
元Mckの人が書いてます。


自分らしいキャリアのつくり方

はい、やはり勝負所で勝てる人材になりたいです。10代後半から20前半までモラトリアムを享受しすぎたので、ここ数年は頑張ります。

2015年10月13日火曜日

スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 高橋俊介



スローキャリアを読みました。
タイトルに引っ張られがちですが、普通に出世に興味がある人でも一読の価値はあると思います。

個人的には、「1か2を目指すべきで、3になってはいけません」、という話に帰着するかなぁ、と。

1. 「高レベルな自律」と「自己による環境形成」:起業家/プロフェッショナル
2. 「高レベルな自律」と「環境への柔軟な対応」:所属する組織の改革者として自己の強みを最大限に活かし、かつ、磨き続ける
3. 「低レベルな自律」と「環境への柔軟な適応」:所属する組織に依存し続ける


2015年8月27日木曜日

断る力 勝間和代


読了。
カツマー本です。有名になる前の書籍。

結局、「断る」ことができないと、従属した人生しか送れないわけですな。

主体性を持って自分らしく自由に生きることが、人生のコントロール度合いを上げることにつながるので、余計なことは勇気を持って「断る」のが良いという一冊。


2015年6月11日木曜日

人に強くなる極意 佐藤優


人に強くなる極意読了。

なんと筆者は高校の大先輩になるという。
本書は、怒らない/びびらない/飾らない/侮らない/断らない/お金に振り回されない/諦めない/先送りしないといったテーマをコンパクトにまとめた良書。



まずは相手の「内在的論理」を理解することから始まる。これは、結構日常でも役立つ指針だと思った。他に面白かったのは、「他者評価欲求」や「優越感」といった人間の本性を刺激している組織は、競争意識が強いほど所属している組織のマインドコントロールに引っかかる、という点。やはり、そもそも競争する意味を検討することが、メタゲームに持ち込むコツなんだよな。




2015年5月21日木曜日

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 波頭亮


読了。先輩に勧められた本。



就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条


いやー具体的な方法というよりか、本質的な指摘が並んであったなぁ。

「内定を貰う」をゴールに設定すると、他の具体的なアドバイスのほうが役立つんだろうけれども、「内定を貰った会社で活躍する」をゴールにすると、結局基本に返ってくるわけだな。

ま、大学受験同様、人生の節目には奇跡はないわけですな。
心してかかろ。

2015年2月27日金曜日

「婚活」時代 山田 昌弘


「婚活」時代を読了。

「格差社会」や「パラサイトシングル」といった言葉を流行らせた社会学者、山田昌弘教授の一冊。



ま、これから結婚できない時代に突入するので、結婚できる男になれるよう精進あるのみです。高校時代の現代社会の先生によると、母校の6割が独身で40歳突入らしいです。
もし本当なら、普通にヤバいでしょw


2014年6月21日土曜日

財務3表一体理解法 (朝日新書) 國貞克則


読了。

財務諸表の全体像がつかめる良書。



財務3表一体理解法 (朝日新書)


商学部にいながら、会計系弱いのってもったいないよなぁw
日吉時代の過ごし方を反省してます。。。

2014年5月24日土曜日

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 石野雄一


読了。




ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務はファイナンスビギナーが読むべき一冊、らしいです。
会計との違い、投資家の視点からの経営状況の判断、など、必要なことは一通り網羅されていた。


2014年3月17日月曜日

希望格差社会 -『負け組』の絶望感が日本を引き裂く 山田昌弘


たしか高校時代の課題図書だった「希望格差社会 『負け組』の絶望感が日本を引き裂く」を読み直しました。

あれから5年が経つけど、確実に希望格差社会になりつつあるなぁと実感してます。



希望格差社会 -『負け組』の絶望感が日本を引き裂く

本書を通じてマクロな視点で考えてみると、以下のようになるわけです。
「社会構造の変化に伴い社会制度の歪みが出現してきているが、日本社会にその歪みを吸収する社会の弾力性はもはやない。それゆえ、個人に対して「自己責任」が求められる世の中に突入している。」

まさに、ちきちんが言うように、「自分のアタマで考える」ことから逃げて敷かれたレールだけを歩んでいると、仮にそのレールの先に希望がなかった場合、最後は自己責任の壁が押し寄せてくる世の中になりつつあるわけです。

いやー本当生きずらい時代です(泣)



2014年2月21日金曜日

思考の整理学 外山滋比古


読了。超有名本。
今更ながらだけど、読みました。



思考の整理学

今日からできることは、メモを取ることですな。

Hooked: How to Build Habit-Forming Products

This book was written almost 10 years ago. Yet it still prevailed his concepts well implemented into a lot of successful products. Based on ...