2015年12月28日月曜日

入社1年目の教科書 岩瀬大輔


読了!

まだ入社していませんが(笑)



入社1年目の教科書


ちなみに、某社では新入社員の必読本になっているらしいです。
普通にいい本でした。来春からはこれを意識して行動できればいいですなぁ。


2015年12月19日土曜日

改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ) グロービス経営大学院


読了。一通りまとまっている印象。あとは、呼吸するかのごとく使いこなすこと。




改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ)

ロジカルシンキングスキルを伸ばすには「適切な指導環境」と「適切な量」が必要なんじゃないかと思う。情報をどう整理するか、で仕事量が変わるわけだし、絶対避けて通れない道ですな。

2015年12月15日火曜日

外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか ISSコンサルティング



外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか は意識高めの一冊でした。

 

まじ意識高いけど、きっと20年ぐらい頑張れば、このレベルにいけるのでしょう。少なくとも、数年は視座高くがんばろうと思いました(笑)

好きを仕事にすることが如何に大事か。30歳までにそれが見つかるといいなぁ。


2015年11月10日火曜日

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか 津田 久資


あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質読了。

結構いいこと言っていて、ゼロベース思考とかは幻想で、そもそも知識や関連情報を詰め込んで、初めて思考がスタートする。




発想の質は発想の広さによってもたらされる。
1) 情報量
2) 加工率
3) 発想率
この三変数を磨かないと、結局いいアイディアというのはそもそも生まれない。

ということで、ありきたりですが、インプットの量を増やす生活が正しい方向性なんですな。


2015年10月13日火曜日

スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 高橋俊介



スローキャリアを読みました。
タイトルに引っ張られがちですが、普通に出世に興味がある人でも一読の価値はあると思います。

個人的には、「1か2を目指すべきで、3になってはいけません」、という話に帰着するかなぁ、と。

1. 「高レベルな自律」と「自己による環境形成」:起業家/プロフェッショナル
2. 「高レベルな自律」と「環境への柔軟な対応」:所属する組織の改革者として自己の強みを最大限に活かし、かつ、磨き続ける
3. 「低レベルな自律」と「環境への柔軟な適応」:所属する組織に依存し続ける


2015年10月6日火曜日

頭の回転が速い人の話し方 岡田斗司夫


これ「Millenium世代が読んだ方がいい書籍リスト」に入ります(笑)


東京大学理科三類を出て今年お医者さんになるパイセンにおススメされて読んだんですけど、やっぱり日頃から勉強しているだけあって、書籍の目の付け所が違いますね。。。(笑)

頭の回転が速い人の話し方

明日からコミニュケーションのギアをどうすればいいかを意識していくことができることですかね。

2015年9月16日水曜日

世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? 塩野誠


世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? を読了。

この本を読んで、どのレベルの知識、経験、スキルセットを20代までに完成させればいいのかのだいたいの目安はできたわ。

あとは、やるかやらないか、だけですな。





2015年9月10日木曜日

2015年8月31日月曜日

タックスヘイヴン 橘玲


タックスへイヴン Tax Haven金融小説です。

脱税をテーマに展開される金融小説。面白い!
女性の住まいである歌舞伎町の裏側が的確に描写されていてリアルです。


2015年8月27日木曜日

断る力 勝間和代


読了。
カツマー本です。有名になる前の書籍。

結局、「断る」ことができないと、従属した人生しか送れないわけですな。

主体性を持って自分らしく自由に生きることが、人生のコントロール度合いを上げることにつながるので、余計なことは勇気を持って「断る」のが良いという一冊。


2015年8月22日土曜日

ハーバード式「超」効率仕事術 ロバート・C・ポーゼン


ハーバード式「超」効率仕事術 を読了。

会社の研修と一部被る部分もあったけれど、それだけ重要ということ。



今年は何が何でも生産性を上げないと死ぬからな。だいたい長時間働いても質のいいアウトプットができるわけがない。オペレーションならともかく、そのスピードはいずれ限界に到達するわけで、知的作業に注力できないと確実に潰れるパターンになる。



2015年6月21日日曜日

グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか 藤井清孝


グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか を読了。

エリート街道の経歴を歩んできた著者の生き方が垣間見える一冊。




とにかく、覚悟と目的意識が尋常じゃない。グローバル×プロフェッショナルなキャリアとを目指すには、著者のように日常から「刃を研ぎ澄ます」ことと、考え抜いた結果「リスクを取る」行動が取れることが必須。

  • 問題を構造的に把握・分析し、リスクをとって解を出す骨太の思考力


こういうタフネスが今の自分にはないなぁ。頑張ろ。

追記:モデルの藤井サチって彼の娘なんですね(笑)


2015年6月11日木曜日

人に強くなる極意 佐藤優


人に強くなる極意読了。

なんと筆者は高校の大先輩になるという。
本書は、怒らない/びびらない/飾らない/侮らない/断らない/お金に振り回されない/諦めない/先送りしないといったテーマをコンパクトにまとめた良書。



まずは相手の「内在的論理」を理解することから始まる。これは、結構日常でも役立つ指針だと思った。他に面白かったのは、「他者評価欲求」や「優越感」といった人間の本性を刺激している組織は、競争意識が強いほど所属している組織のマインドコントロールに引っかかる、という点。やはり、そもそも競争する意味を検討することが、メタゲームに持ち込むコツなんだよな。




2015年5月21日木曜日

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 波頭亮


読了。先輩に勧められた本。



就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条


いやー具体的な方法というよりか、本質的な指摘が並んであったなぁ。

「内定を貰う」をゴールに設定すると、他の具体的なアドバイスのほうが役立つんだろうけれども、「内定を貰った会社で活躍する」をゴールにすると、結局基本に返ってくるわけだな。

ま、大学受験同様、人生の節目には奇跡はないわけですな。
心してかかろ。

2015年4月30日木曜日

ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう エリック・ベルトランド・ラーセン


読了!

メンタルコーチなだけあり、リフレーミングが上手い。また、筆者自身が空挺部隊所属で命懸けの訓練を行ってきたがゆえに、緊迫感のある中でもパフォームする方法に説得力がある。

例えば、「人生を俯瞰で見て、いつかは終わるという意識を持つ。それは、習慣を変えようとするときの意志力を高めることにもつながる」点は、まさにリフレーミング。メタの視点を加えることで、不安、苦悩、緊張、精神的重圧を和らげるというテクニック。

これ、結構いい。


2015年4月18日土曜日

世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか 田村耕太郎


タムコーこと、田村耕太郎さんの本です。





世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?


「え、まさに二宮尊徳じゃん!」とツッコみたくなるタイトル。
要は、「文武両道」といった中高校時代に提唱されているスタイルを20代でも追い求めるのが大事、という内容。

相変わらず、煽りながら意識高い文体(笑)

2015年3月13日金曜日

日本人がグローバル資本主義を生き抜くために 藤沢和希


読了。

日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません

基本的なスタンスとしては、資本主義、市場原理の最大化があるべき世界の姿、とした上で、「日本人がどう生きていくべきか」を展開していく一冊。

いやー22歳ですけど、将来どう生きていけばいいのか本当悩ましいです。。。



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