2015年9月10日木曜日

2015年8月31日月曜日

タックスヘイヴン 橘玲


タックスへイヴン Tax Haven金融小説です。

脱税をテーマに展開される金融小説。面白い!
女性の住まいである歌舞伎町の裏側が的確に描写されていてリアルです。


2015年8月27日木曜日

断る力 勝間和代


読了。
カツマー本です。有名になる前の書籍。

結局、「断る」ことができないと、従属した人生しか送れないわけですな。

主体性を持って自分らしく自由に生きることが、人生のコントロール度合いを上げることにつながるので、余計なことは勇気を持って「断る」のが良いという一冊。


2015年8月22日土曜日

ハーバード式「超」効率仕事術 ロバート・C・ポーゼン


ハーバード式「超」効率仕事術 を読了。

会社の研修と一部被る部分もあったけれど、それだけ重要ということ。



今年は何が何でも生産性を上げないと死ぬからな。だいたい長時間働いても質のいいアウトプットができるわけがない。オペレーションならともかく、そのスピードはいずれ限界に到達するわけで、知的作業に注力できないと確実に潰れるパターンになる。



2015年6月21日日曜日

グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか 藤井清孝


グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか を読了。

エリート街道の経歴を歩んできた著者の生き方が垣間見える一冊。




とにかく、覚悟と目的意識が尋常じゃない。グローバル×プロフェッショナルなキャリアとを目指すには、著者のように日常から「刃を研ぎ澄ます」ことと、考え抜いた結果「リスクを取る」行動が取れることが必須。

  • 問題を構造的に把握・分析し、リスクをとって解を出す骨太の思考力


こういうタフネスが今の自分にはないなぁ。頑張ろ。

追記:モデルの藤井サチって彼の娘なんですね(笑)


2015年6月11日木曜日

人に強くなる極意 佐藤優


人に強くなる極意読了。

なんと筆者は高校の大先輩になるという。
本書は、怒らない/びびらない/飾らない/侮らない/断らない/お金に振り回されない/諦めない/先送りしないといったテーマをコンパクトにまとめた良書。



まずは相手の「内在的論理」を理解することから始まる。これは、結構日常でも役立つ指針だと思った。他に面白かったのは、「他者評価欲求」や「優越感」といった人間の本性を刺激している組織は、競争意識が強いほど所属している組織のマインドコントロールに引っかかる、という点。やはり、そもそも競争する意味を検討することが、メタゲームに持ち込むコツなんだよな。




2015年5月21日木曜日

就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条 波頭亮


読了。先輩に勧められた本。



就活の法則 適職探しと会社選びの10ヵ条


いやー具体的な方法というよりか、本質的な指摘が並んであったなぁ。

「内定を貰う」をゴールに設定すると、他の具体的なアドバイスのほうが役立つんだろうけれども、「内定を貰った会社で活躍する」をゴールにすると、結局基本に返ってくるわけだな。

ま、大学受験同様、人生の節目には奇跡はないわけですな。
心してかかろ。

2015年4月30日木曜日

ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう エリック・ベルトランド・ラーセン


読了!

メンタルコーチなだけあり、リフレーミングが上手い。また、筆者自身が空挺部隊所属で命懸けの訓練を行ってきたがゆえに、緊迫感のある中でもパフォームする方法に説得力がある。

例えば、「人生を俯瞰で見て、いつかは終わるという意識を持つ。それは、習慣を変えようとするときの意志力を高めることにもつながる」点は、まさにリフレーミング。メタの視点を加えることで、不安、苦悩、緊張、精神的重圧を和らげるというテクニック。

これ、結構いい。


2015年4月18日土曜日

世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか 田村耕太郎


タムコーこと、田村耕太郎さんの本です。





世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?


「え、まさに二宮尊徳じゃん!」とツッコみたくなるタイトル。
要は、「文武両道」といった中高校時代に提唱されているスタイルを20代でも追い求めるのが大事、という内容。

相変わらず、煽りながら意識高い文体(笑)

2015年3月13日金曜日

日本人がグローバル資本主義を生き抜くために 藤沢和希


読了。

日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません

基本的なスタンスとしては、資本主義、市場原理の最大化があるべき世界の姿、とした上で、「日本人がどう生きていくべきか」を展開していく一冊。

いやー22歳ですけど、将来どう生きていけばいいのか本当悩ましいです。。。



2015年2月27日金曜日

「婚活」時代 山田 昌弘


「婚活」時代を読了。

「格差社会」や「パラサイトシングル」といった言葉を流行らせた社会学者、山田昌弘教授の一冊。



ま、これから結婚できない時代に突入するので、結婚できる男になれるよう精進あるのみです。高校時代の現代社会の先生によると、母校の6割が独身で40歳突入らしいです。
もし本当なら、普通にヤバいでしょw


2015年2月17日火曜日

マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック/マッキンゼー式世界最強の仕事術 イーサン・M・ラジエル

マッキンゼー式 世界最強の仕事術マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニックを読了。

なるほど。パレートの法則とかは知らなかった。問題解決スキルは入社後も意識的に磨いていこう。



  • 目標は細めに確認する[=1) 実現可能な目標、2)=80:20の法則、3)大きな絵を眺める]
  • Presentation=関係者全員が同意するべく、事前報告
  • 自分だけのメンターを見つける
  • シングルヒットを打つ
  • 自分の上司を引き立てる
  • 自分の人脈を最大限利用する
  • 何かルールをつくる
  • 自分の時間を大切にする
  • 自分の精神状態を確認する
  • 毎週のワークプランを作成する

2014年10月21日火曜日

吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る 堀義人

新版 吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る

グロービズの創設者の堀さんの自叙伝みたいな本。

G1カレッジとかいうイベントで貰った。
GDのグループは違ったけど、すでにサマーで外資系コンサルに内定貰っていた子とかいて、普通に頭いい就活生多い印象だった。あとは、なんか学生時代に他人と変わったことをしていた人が多かった。就活の面接受けが良さげなパターン。

いやーしかし、堀さん生で見ているとイケメン起業家ですわ。ダボス会議に行くレベルのグローバルマッチョのオーラを生で拝めました(笑)

同じぐらいの年齢でも、堀さんの言う"Resolve"を持っている学生もいたりして、すごいなぁと。まぁ自分は自分なりに頑張ろうと思います。


2014年10月3日金曜日

MBAバリュエーション (日経BP実戦MBA2) 森生明





MBAバリュエーション (日経BP実戦MBA2)を読了しました。


遅れながらも、ファイナンス知識をつけております。。。(笑)
サマーインターン行った時に、みんな余裕で金融知識あったしな。。。
なんなら金融系のゼミでゴリゴリ実証研究している人もいたしw

いやー金融は結局、勉強勉強なんですよ。てか、知識ないと議論のリード取れないし、何の数字を仮定で置いてどの指標を算出するかの話についていけません。

誰だよ、金融知識なくていけるとか言ったのw

Hooked: How to Build Habit-Forming Products

This book was written almost 10 years ago. Yet it still prevailed his concepts well implemented into a lot of successful products. Based on ...